NEST行くときって大概にして体調が悪いの、なんで?
今日も、最悪で、貧血気味にして、寝不足。
開演前に到着も、上のバーで小一時間寝てたからね、、、
そいでもって、うわー、1バンド目。
わたし、立ちながら寝てました。。。
ホント(汗)。
スンマセン、主催の皆様、
および、バンドの皆様。
よって記憶は2バンド目、RiddimSaunterにスキップしてるわけ。
以前、SSTVでライブの模様を拝見したとき、かなりズサーで泣けてきたんだけど、
生ライブも結構ズサーで泣けた(笑)。
けど、ホーンセクションの安定感は素晴らしかった。
サックスの女の子、フルートも持ち替えなのね!かっこいいー。
FRESH→It's a shame→MUSIC BY.とか
このあたりの流れは最高に楽しかったなー!
フロアのほとんどが踊りきれてない感が否めなかったから、
またこないだのNiwCollectionみたいなメンツで観てみたい!
で。
The ARROWS登場。
ボーカルがカバちゃんに見えて仕方が無い(泣)。
ライブ拝むの3度目、ARROWSは見るたんびに、
なんか、すごい!って思わせてくれる、バンド。
一曲一曲がちょち長い気がする(悪い意味じゃなくて!)。
そしてそのスパンの中に、色んなジャンルが盛り込まれてて、
ゆるいボッサ調だったのが急に転換してドPOPSに成り代わるなんて
彼らにはお手のもの、組曲チックなんだよね。
話は変わって、わたし好みのバンドバランスって、
リズム隊が前に出て、主旋律は優しくそこに乗っかってる、そういう印象なの。
なので、リズム隊が鳴ってる上でのリズムギター
っていうのには、あんまり興味がなくて、
逆にメロを奏でるギター、あるいは、
旋律を弾く鍵盤とかにわたしが弱いのは、そういうことなんです。
して、ARROWSのギターの旋律は本当に綺麗なんだよー。
毎度毎度、その美しさにハっとさせられるんだけど、今日はきがついた。
ベースラインもかなり好み!強気にグイグイっと進んでく感じがツボ!
おまけに指弾きだし(フフ)。
けれど、今年の夏頃だっけかのリリース音源には、
いまいち食いつけなかった自分が居たりで
自分の中の色んな矛盾と戦闘中(笑)
どーだろ。もう一回試聴してみよう。
- アーティスト: the ARROWS,坂井竜二
- 出版社/メーカー: LASTRUM
- 発売日: 2005/08/03
- メディア: CD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (60件) を見る