一週間に二度にわたってUNITへ。

大箱行くと、気持ち的に疲れる(苦笑)。

人人人で、1人で行くと身の置き場がない。

それはこないだ、クアトロに行った時もそう思ったんだけど、

わたしの体はどうも250キャパのライブハウス仕様みたいです、あははん(爆)

けどイベント丸ッと最高に楽しかった!

こないだ、最近イベント全体が楽しめなくなってきた。

なんてぼやいてたのが嘘のよう。


お次は、月曜日、NEST。




@代官山UNIT


SPECIAL OTHERS、すっごいよかった。

鍵盤さんが楽しそうに演ってたのが好印象。

(えぇ、まぁ、鍵盤好きですよ、わたしゃ。)

1曲、変拍子の曲をベースが

1.2.3ってひっきりなしにカウントしてるのは

正直、少々いただけないな、、、と思いつつも、

ガシガシゆくリズム隊といい、

ロディアスなギターと鍵盤の旋律といい、

好みすぎでした。

12月にUNITでワンマンやるそう。

気になる。。。

行こうか。


あらら。

めぐってみたらば、BabeStarから今年リリースしてた(爆)

いかにメルマガを斜め読みしていたか、あははん。

こうやって、人は出会いを無駄にするんです、反面教師ですよ。

余談ですが、BabeStarの広告の打ち方って

レーベルっていうより、所属事務所的なファミリー要素が感じられるような。

インディーズレーベルだと割かしそういう空気あるけど。

なるほど、そういう系統も受け継いでいるのだろうか。


話は戻って、公式でSPECIAL OTHERS

視聴してみたら、夕べはこのあたりを演奏してたみたい。


Sunshine

BEN

Khechi Khechi

Uncle John


Ben foldsの影響を全く受けないで鍵盤弾いてる人って

はて、いるのだろうか、いや、いないだろう(反語かよ!<笑)


アルバムタイトル曲の"Uncle John"が楽しすぎました。

ほっぺが突っ張るくらいの笑顔を生んでくれました、ありがとう。

"Why Don't You With Meー?"


1バンド目のL.E.D.もかっこよかった。

ソプラノサックスの音が

時たまラッパのように聞こえたり、

ギターソロのように聞こえたり、

色々表情が見えたような気がした。

加藤さんの演奏は4月のnatsumenぶり!

12日、19日もメッチャ楽しみ。ボブvvvボブvvv

話が多いにそれたぞ・爆。


そいでもって

Spangle登場ダバダバ。


2005/11/03 @ 代官山UNIT

Kate

Normal Star

Nano

Piano

Under North Sour

Canaria

telephone


今年リリース盤からは2曲っすか。。。

確かに、並んだアーティストの雰囲気からすると

最新2枚の音源のイメージよりも、今回の選曲の方がマッチ感はあるけど。

MilaとSuperStarが聞きたかったわたしは不満です(笑)

やっぱり全体の音がシックリくるまで時間がかかった。。。

NormalStarのベースの鳴りがもっと聞こえてくるバランスが個人的には好き。

けど、Nanoの、刻みの中で微妙に違う音を1音絡めてくるアレがタマランかった。

先日、Notホールで荒川さんの演奏を聴いたときの違和感は飛んだー。

あの日、パサパサっと聞こえたスネアとハイハットはやっぱり音響のせいだったわけですよ。

Pianoでフロアに背を向けながらギターを弾いてた人!あれ、ずるい(笑)

ライブ盤の同曲で、割と混沌感極まりない印象を作ってるのがギターだったんだ!

とわかって、ちょっとすっきり!

線の細い加奈さんがベースを背負うと、楽器、デカ!って思った。

ドレスがメッチャ可愛かった!!!

あれは、ニット素材?黒地にベージュの半月のような丸い模様が入ってて、

スカートの丈部分がアシンメになってるの。足元はウエスタンブーツ

Under North Sour、あたりからやっと耳が慣れてきた感じなのか自分。。。

いつもそうなんだけど、そうなってくると綺麗なギターの絡み合いが耳の奥にスーンと鳴ってくる。

そして加奈さんのボーカルも、まるで楽器のように共鳴してて、すごく綺麗だった。

さて、今日、一番きちゃったのはTelephone、えぇ、また呼吸忘れてましたよ・笑。

毎度ベースをガン見しないぞって、決意すんのに、いつだって無残に崩れ去る(爆)。

ステージ上をさまよった視線が止まるのはいつだって、そこ。

演奏は言うまでもなく、なんか、ステージ上の佇まいにすら華があるんだよね。

これからも様々なシーンでの活躍にもろ期待。


Kodama and dub station band

ファンキーダンディなオジサマがラッパをもって登場。

知ってる曲だな、と思ったら、What a Wonderful World。

[今日は短いぞ、40分しか一緒にいられないぞ!]とコール。

ワーっと盛り上がるフロア。自然と、体が動き出すグルーブ。わー、楽しい!!!!

途中、ラッパからピアニカに楽器を持ち替えて演奏してて、

そいえば、二つの楽器の奏法にそう大して違いって無いなー。

音色もなんとなく似てる。ってそんな風に思った。

息の吹き込み方とか、指で出したい音を紡ぐってトコとか、ほら。

(そんなこと言ったら大概の楽器がそうじゃまいか・爆。)

ピアニカの方がとがった感じはあるかもしれないけど。


近くの人がストロベリーのお香をたいてて

それに激しく咽てしまったために、

kodama氏の途中でUNITを後に。

煙草より性質がわるい(泣)

甘い香りがいつまでもいつまでも喉の奥に絡み付いて

苦しい、、、。


VINCENT ATMICUSを聞けなかったのは残念。

けど、5バンド出演はチョット多すぎたね(苦笑)。