【所感】Hey!Say!JUMP Live tour 2019〜2020 PARADE

会場ついたら、まず、客電暗っ…ておもって、
東京ドームの2階って、階段がすごく急で、
しかもそんな日に限ってマキシ丈のワンピ着てて、
ほんと、恐る恐るおっかなびっくりの足取りで、
着席したのが28日。
(その後、光一くんのSMGOで、
そこからの演出も含めて考慮してくれていた
と読み聞いて、マジで申し訳なくおもったけど、
キンキコンで、くらいって思ったことなかったよ?!w)


制作開放席案内の連絡を水曜の夜にうけ、
友人と相談して28を申し込み。
金曜の夜の、職場の納会終わりに当選を確認。
ここまでは想定の範囲内で。
(クレカ入力まで終われば、
制作開放はほぼ当選も確実なので)
想定してなかったことは、
わたしにとっての初日が幕を開けて見て、
今回のツアーがおもったより台湾公演がベースになってて、
これ、アルバムタイトルツアーって
ギリギリ言って良いのか悪いのか?
っていう素晴らしいツアー内容だったこと。
(わたしはツアー全体の構成が、
強いテーマ性のあったアルバムタイトルに
引っ張られることを相当懸念してた
台湾公演があったことの怪我の功名なのか
どうかは、この際言わないでおく←言ってるじゃん。)
てか、まじで、台湾の公演をアリーナクラスで
日本でツアー回れなかったことが、
後々になって、彼らに何か残しそうな気がして、
すごく悲しくて切ないです。。。
殻が破れたかもしれない、
そんな期待があったのに。


殻を破るといえば、わたしは、
ジュニアくんをなーんか離れた位置から
ヒソヒソ言いながら見ているポジションの
いのたかがすごい嫌ですwww
中高の時、こういう先輩いたなーっていうwww
後輩との接し方がわからなくて(照れ屋はわかるが)
スタンツとしてそれを放棄するやつwww
大貴から高木(って言ってたけどたぶんいのおくんも)
あいつら面白いなーって、裏に降りたらめっちゃ言ってる。
ってフォロー入れてたりするの、
中間子的な役割ここでも発揮するの?!
大貴、すごい!って心の中で拍手してました(30日MCにて)


話が逸れた。
とにかく、台湾のダンスメドレーが
最高だった話は前回レポで書いたんですが、
そのダンスメドレーがボリュームアップしたのに、
パワーアップしてて、彼らのポテンシャルに驚きました…!!!


明確なダンスナンバー3曲定番
みたいな系譜は影を潜め、
ファンファーレ!
僕はVampire
Ride With Me
Super Man
Entertainment
Banger Night
まで、ほぼほぼダンスしっぱなし…
(メドレー構成になってて、たぶん
負担は台湾の時より減ってるはずだけど、
その怒涛の楽曲構成で、
ボリューム感の演出に成功してる!)


そしてわたしがあんなに敬遠していた、
ラクルワンダーマジックは、
コンサートの冒頭では?と、予想を立てていたけれど、
おふざけパートが終わって、
バラードメドレーの後、後半戦をまるで、
Tokyo Dome Cityのジェットコースターみたいな
急上昇でパラメーターをマックスまで引き上げるような
トリガーの役割を見事に果たしていて、
心底驚きました。
ただし、その後からずっと笑いが止まらなくて、
ぶひゃひゃひゃひゃひゃwwwwwwwww
もー、ほんとに2019年の笑い納めになったわー。
(ご開帳した、ステージから、
燦然として現れた黒いやぐら。
ステージが少しずつ傾いて行き、
アイドルがその裏側から登場するという
想像を打ち破るトンチキ装置が現れ、
ムビステのごとく、
ステージが回転しながらバクステまで
移動していくのだ…www)
ミラワンのイントロが聞こえてくるだけで
笑える。
コンサートを通じて大好きになりました、この曲が。


そして意外と獣と薔薇と愛すべが、
全然シングルリリース時に刺さらなかったのですが、
今のいのおくんの最強ビジュアルを
持ってすると、楽曲がただ自分の好みじゃないとか
そういう感情が、全て吹っ飛ぶな…とwww
(わたしはわかりやすく、新曲の
Muah muahみたいな曲が好きなんです)


パレードが終わらないの
いのおくんめちゃくちゃ優しい顔して
うたってて、こんなの、
冒頭のお髭のおじいさんが
夜明けまでに戻ってこないと
閉じ込められちゃうよ?って
言ってるんだけど、この空間よ
永遠に続いておくれ、とすら、
思ってしまった…なんてドリーミン。


台湾公演でメインパートとなっていた
ジャパネスクパートの存在と、
お名刺がわりの定番曲メドレーが、
アンコールに添えられたことで、
ますます、ジャニーズ舞台の
ショータイム感が出た気がする。
構成が、イントロダクション→
ダンスパート→コントパート&MC→
ジャパネスク→アルバムコンセプト→アンコール
と綺麗にパート分けされてて、
集中力が削がれない。
2時間半(までの長さはないのだけど)
見ている側がずっと、対象に対して
集中を損なわないセットリストって、
そう簡単にできるものじゃ
ないと思うから。


ひとまずコンレポではなくて、
ツアー全体の印象をドバババーっと。
また、30日をベースにレポ書こうと思っているので、
ひとまず、アップ&良いお年をお迎えください♪


2019年、現場数は少なかったですが、
初めてご挨拶できた方や、
これまで一緒にコンサート入ったことがない友人と入れたりと、
発見が多い年になりました。
来年もどうぞどうか、よろしくお願いいたします!