最後の音は”シ”!

6曲目。

ピアノの駆け上がりのラストの音が

気持ち悪くってしかたない・笑。

最初ミスタッチかと思ってたけどWHITE AND BLUE(初回限定盤)(DVD付)

彼らに限ってんなこたぁないと思ってたら。

"不思議なコードを解き明かそう"

なるほど、この歌詞に引っかけてンだろか。

つまり、ねらってたんっすね・笑。流石!!!

3月のAXで聴いたときは

まるで彼らのレコーディング風景が浮かんでくるようだわぁん

なんて、チョット感慨深かったんだけど

あらためて、こうやって形になったものを聴いてみると

あまりに日記調で、恥ずかしいね、なんだか・笑。

そして、正直、何度聴いてもマーブルサンデーとかぶるんだな・爆。

だけどね、イントロきくたんびに

コレでもか!ってくらい

にやけちゃう楽曲としてはこの6曲目がアルバムン中でピカイチかと。


そん次、にやけるのは7曲目。そん次は3曲目。

コチラは両方とも。

ドラムから始まるわけなんだけど。

ふたりの音色が違うのにまたキュンとくるんだわさ。


ハイテンションプリーズの演奏の方は

気が付くと、drに耳がいっちゃう。

スネアとバスがスコーンって抜けるのに、

重みある音するのがめっちゃ、気持ちいいのだわ。

体がおっきいだけありますなー。パワーがある。

そういえば、去年、弾丸のメンツでTVに出演したとき

[スティル]のイントロのドラムが気絶しそうにかっこよかったことを思い出した。

きんちゃんのはサクッとしてて繊細で、そりゃまた好き。

We playのドアタマのシンバル。

初めて聴いたとき(CSでみたPV)、ウッて、思わずうなっちゃったのよね・笑。

ところで同じPVのバンドマスコットのギターソロが恐ろしいくらいにカッコイイんですけど・汗。

ちなみに、これも初めて聴いたときに、あまりの興奮具合で

手に持ってたTVのリモコンを放りなげたんだな・笑。


そいでもって、タツさんの、動きのあるベースがすごく好き。

ベースがツマンナイバンドは、全体がつまんなくなるモンね。

逆を返せばベースが面白いバンドは全体がおもろくなるわけですよ。

某氏が何処でも重宝されるのは、そういうことか・・・[別件]。


10曲目は、あの夏の思い出パッケージってことで。

特に言及はありません。

CDで聞いた瞬間、あれ、こんな曲だったっけ・・・。って思ったけど。

わたしはあの夏をずっと忘れないし。これはこれでイイって思った。

それにしても紅一点のクレジットが

Backing Vocalだけになってんのが気になる、、、かたくなっすね。。。

なんか、勝手に切ない気分。

そして、ラストのコーラスの部分になると、笑いが止まらなくってしょうがない。

アニキの声しか聞こえないし・ゲラゲラ!!!!

そして、あの変な踊りを思い出す・号泣。

あんだけ笑ってたのは、ホントウは不安だったからなんだろうなと

今になって、リアルに、そう、わかったような気がする。

うぉー、なんだか泣けてきた・苦笑<好きすぎ。


ココまで全然、ボーカリストについて触れてませんが・笑。

実は今回のリリースに当たって、

彼の過去の作品を聞きなおしてたりしてたんですな。

したらば、わかったことといえば。

声に関しては今現在が一番好きだなぁって。

DVDに収録のアコギ一本の弾き語りを聞いてて

なんて引力のあるボーカルなんだろ。

って、改めて、飲み込まれたというか。


歌詞に関しては

FBを初めて視覚的に聴いたときほどの衝撃は受けなかった・・・

きれいにまとまりすぎというか。

人間臭さがありましたから、FBの時は。

小説のような、想像的空間が広がる世界があったのだけど

今回は、そういった刺激はないけれど、スっと、親しみやすい空気感はある。

まぁ、個人的な好みでいえば、前者のような

想像や妄想の膨らむことばたちの方が

そそられるっていうことです<なんかエロいな・笑。


多分聞き込めばもっと思うことでてくると思うんだけど。

とりあえず、ココでアップvvv