サマバケ振り返り


月曜日

WE'LL MAKE IT RIGHTのインストアライブへ

この動画でbenny singsを知って以来、

ずっとライブをみてみたかった。

D

アンコールを含めて3曲ほどの短いライブでしたが、

笑顔になれるひとときでした

http://itunes.apple.com/jp/artist/well-make-it-right/id315795038


水曜日

sheeprintの自主企画Sometime Laterを観に7thFloorへ

浴衣割引500円OFFとの事だったので(笑)

母親の浴衣を着せてもらい、慣れない草履をはいて。


節電窓全開企画との事なので、

会場に着くと沢山の人々が扇子や団扇であおいでいる姿が

奇妙で面白かったです。


加藤りまさんはアコギ一本でカントリー風の弾き語りを

英詞でしたが単語をぽつりぽつり語るように淡々と歌い綴る様子に、

演者さんはエアコンがきかず、スポットを浴びてなので

暑い暑いと繰り返していましたが、

確実に秋が近づいてきているのだなと感じさせる夜を

彼女は作り出していたと思います。


PawPaw with Mizuiro Design

ピアノ、ギター、ドラムのシンプルな編成。

透明感のある音色に合わせ、

Mizuiro Designという方々と映像コラボレーションをしたこの日のライブでした。

その映像がなかなか素敵で、

私は自然の木々や花々、そして流れる水などが、

光をうけてその線を描き出す描写がとても好きで。

そしてその線が細く細く描かれるためには

偶然的な光の向きやその明るさがきっと大きく関係していて、

そういう瞬間を日々、見逃さないように丁寧に生きることが

自分らしくいられる糧になるんじゃないかなって。

そういう風景がその映像の中に描かれており、とても満ち足りた気分になれるライブでした。


ラストはお目当てのsheeprint

柔らかいピアノの演奏に、かわいらしい歌声。

ベースの方のピアノとドラムへの寄り添い方が秀逸で、

音源で聞いた印象よりもライブの印象がすごくよくて。

会場の空間演出のコラボも彼らの奏でる音楽にとても似合ってて

ふんわりかわいらしく、素敵でした。

天井からつるされた星の飾り。

ステージの前に三つの木箱が並んでおり、そこにも星と、光る小さなライトが飾られ、

すると、それは小さなスクリーンになり、モノクロの映像が流されはじめました。

D

またライブ行きます。


木曜日

harvardのライブを観に新代田FEVERへ

flakk/looks like chloe/far east man/loud lovesong

back to next to/fallin'/clean and dirty/she is all

本当に本当に彼らの再起動を待っていたので、すごくうれしい。

どんどん曲を増やしてってほしいです(笑)

実はこの日はRiddimSaunterの解散前ラスト2本のライブのうちの1本。

彼らの自主企画だったのですが、空調が効かない程の動員はつらいです。。。

残念ながら、最初の2曲だけを聴いて会場を後にしました。


チャーベさんが彼らの解散にこんな言葉をむけていました。

"バンドが無くなっても好きな曲がなくなるワケじゃない。"

きっと彼らの音楽は聴き続けると思います。


どうもありがとう。


金曜日土曜日は、富士登山に行ってきました。

その模様はまた別のエントリーに!