どーもかぶってるようなきがする

読書遍歴が・笑。

先日のガルシア・マルケスといい、

今回の筒井康隆の[愛のひだりがわ]といい。


[愛のひだりがわ]と同時進行で、

知らず知らず、恩田陸の[劫尽童女]を読んでいたばっかりに

両方の内容が混じってしまってて、あんまし覚えて無いんだよね・・・。

(犬と少女が主人公という設定が似てるのよ。)


詞を書く人はヤッパリ本を沢山読むのかしら。

そういえば、先日、QUEでお見かけした兄貴も、

分厚い、難しそうな本を読んでいらしたような気が、、、


[たかのてるこ / モロッコで断食]

[リチャード・ブローディガン / 西瓜糖の日々]

最近読んで印象深かったのは上記、二作。

どちらも、エアコンきいた部屋で伸びつつ

ノンビリした音楽かけながら読んでたんですが

内臓と思考を洗濯したよな気分になれましたわ。


夏はエアコンきかせた部屋で布団かぶって眠るのが最高に幸せだよね。

(((不経済極まりない上に、不健康極まりない)))