2018.12.01 Hey!Say!JUMP DOME TOUR 2018-2019 Sense or Love in 大阪京セラドーム(17:00〜)

大阪京セラドーム初日スタート
全体的な流れはアリーナとほとんど変わらず、
セットリストin outあったものの、
同じツアーの中でドームでできることを
て探ったすごくいい仕上がりの、
大満足の初日でした。


やっぱり、毎回年末のドームツアーは
軽くアリーナを超えてくるなぁ、とますますの実感を得て、
また、彼らの存在感や爆発力がアリーナという規模の箱のキャパシティを
超えてしまってるんだろうなぁって感じてます。


って、昨日はたまたま、自分の座席がドームスタンドの下段で、
色々遮るものなく見られたことがノンストレスだったことも
大きいのかもしれないですが
ビスタや野鳥席で鑑賞したらまた感覚違ったのかな…
(でも2015のカウコン、ビスタで入ったけど、
少なくとも、武蔵野の森の時よりかは気分、
盛り上がって鑑賞してたよ・・・
って、多分、あんなに高くて視界の遮らない
特別な場所からの俯瞰的な鑑賞っていう
環境が気分を高揚させてたっていうのもあるかもだけど。)


セットリストで大きく変わったのは
後半ダンスナンバー3曲の構成。
DTNAがOUTしたのは正直惜しい…
でもその差し替え選手の
強力なパワーでその悲しみが6割くらい(微妙w)吹っ飛ばされた。
そのほかセットリストの出し入れの中で、
前半に追加になった「最後のラブソング」を差し込むなら、
「City Wander」をバンド曲にするか、
センスいいJealous guyと並べて
大人JUMPっぽさを出しても良かったのに、なぜ!wwww


話が逸れましたが、ダンスナンバーで追加になったのは
真夜中のシャドーボーイ2018(RWM2016の編曲よりずっとかっこよかった。)
そして特攻バリバリ使いまくりの
花火ドッカーンで途中、ポカーンとしてしまった笑!!!
そしてこのダンスナンバー終わったくらいに
いのおくんが顔からどばぁ!と発汗していて、
まるで大雨にさらされたようになってて
すべらかにメイクされたそのはだの上に
じとぉ・・・と薄い膜が貼るような様子になってて、
こんなに汗かいてるの、あんまみたことない・・・(!)
って、びっくりしてしまいました。
世間一般のイメージだと爽やかボーイないのおくんは
汗をかかなそうですが、MCに入ると
まず顔の汗(おでこ)を拭うくらいの汗かきさんではあるのですが、
なんか、あんにゅいくて、すごく、
かっこよかったな・・・。
それくらい、Newシャドボは激しいダンスでした。


特攻といえば薮ちゃんソロの演出で、
メインステージ(正面から見ると、センステの背景として)前に
水の柱が立ち並び、静かな流星の詩の背景を視覚的にだけでなく、
何か切なげに響いて聞こえる水音の演出としても効果を発揮し、
さらに、その次の曲の女王蜂のセッティングで
メインステージをドラムセットやアンプが
セッティングされている様子を目隠ししたり
1機構3役果たしてて、そんな見方をできたのは、
ROTの密着放送のおかげもあったりするのかしら笑。


アリーナの時にも話してましたが、いのおくんの条件反射の時、
歌い終わった後のお着替え前に、
ネックレスを外してポッケにねじ込む様子や、
んだ!んだ!いっているメンバーたちの
話を遮ることなく、マイクをすっと
奈落のスタッフに受け渡したり、
そういう所作が、仕事人「伊野尾慧」で
ずっとドキドキして見てたんですが、
ドームでのドキドキはもう一個要因があって、
帰りの電車で相方ちゃんから、
なんか今日の条件反射、どエロくなってなかった?
と確認されるまで忘れてたんですが、
高木くん、いのおくんの首元素肌に
手を突っ込んで襟元開いて見せてましたよね?
それ、確信犯ですよね?(ゲラゲラ)


あと、セットリストの変更で大きかったのは、
JUMPくんって、観客の空気を読み過ぎなところがあるというか?
エゴサバリバリしてんだと思うのね(笑)?
あの曲、見たかったのに、
ドームでなくなってた、アリーナでなくなってた、
みたいな、そういう声を、きっと覚えてて、
ドームツアーは祭り!っていうモードを
たぶん2015年からずっと感覚的に持ってて、
少し遊んじゃったり、お客さんの意見を取り入れたり、
できるその余裕がある様子が、
ドームツアーは好きな要因かもしれません。
ってまた話が逸れた。
何が言いたかったかというと、忘れた頃に伏線回収みたいな感じで
過去に評判の良かったセットリストを
ぬるっと復刻させてくれるところなんですよね。


今回のTastyUは、たしかに2016年のアリーナツアー前半で披露した
セクシーなダンスが涼介の腰痛事件を受けて、
アリーナ後半(あの年はなぜか横アリが夏秋2回あった変則的なツアーだった)の
録画収録の入る後半でダンスが変更になり、
東京ドームの公演では、OUTするといった
悲劇を繰り返した楽曲の一つだった。
なので、今回、中盤のダンスナンバーの一曲に
TastyUのイントロが流れた時、
歓喜の悲鳴をあげてしまった(ただのエロいダンスに沸いたすけべw)!


※余談ですが、DEAR.に収録されている、
Tasty Uのソロアングルですが、いのおくんのそれを見ると
可憐なその笑みで〜のところで
なにかにやにやしてんな?と思ってたら、
多分、有岡くんと視線合わせて笑ってるんですよね。
同じタイミングで有岡くんのソロアングル見ると、
そんな風なので、見てみてください(笑)
ところで、詞曲IWATSUBO KODAIさんなんですね。
通りで大好きなはずだわ・・・。


今回友人のご協力のおかげで4公演はいりますが、
できれば下手で、いのおくんの正面でTastyを拝みたいものです。
や、後ろ正面の小さい尻が上下するのにも
だいぶ沸いててやばかったですがね(ゲラ)


(伏線回収セットリストとは、
2015年の冬に突如我々の心をかっさらった
いのおくんのピアノの旋律で始まるチクタクが、
翌年の年末ドームに。
そして、チクタクに続いて、見せられた
「僕はVampire」は、昨年I/Oアリーナに。
Live with Meで、幻のように思われていた、
「切なさひきかえに」が昨年I/Oドーム、
「スギルセツナ」がDEAR.ドームで。
「スクールガール」はI/Oアリーナで
わちゃわちゃ外周回ってたのが、
ドームでOUT。そして、今年、ドームで戻ってきたり・・・
といった、えー、なんでなくなったの、あれ見たかった!を
叶えてくれるそんな魔法のことです笑)


ガンバレッツゴーのセブンちゃんたちの選曲も、
京セラドームというロケーションもましましで
エモすぎて、ずっと爆笑してて、
ほっぺの上のところがBESTコーナーくらいまで
ずっとずっと痛かったです笑。


JUMPくんたちは、昨日のうちに大阪入りして、ゲネプロをしており、
知念くんのお誕生日祝いをステージで行ったようで、マエヲムケの衣装で
みんなで撮影した写真がなんと…
いのおくんが有岡くんの肩を抱いている写真で
モニターに映し出された瞬間爆発してしまった…www
仲良いアピールを嫌がる二人(というかいのおくんが)なのに…(赤面)


chau#の説明をする有岡くんが、正しくはchau#(チャウシャープ)なんですけど、
これは中国の犬のちゃうちゃうとは
区別してくださいね!
という、ポカーンなボケをかまして、
涼介がソロパートを歌えなくなるという
不思議な事態が起こり、MCでそれを取り返すことになった時、
いのおくんが有岡くんに対して、
ふーん、シャープなんだ?って
そこを拾ってたの笑ってしまった。
基本的に有岡くんについては一人で
事故らせておくいのおくんのスタンスすきだなあw


そういえば、地味にお衣装がマイナーチェンジしているところがあって、
ダッフィーのピンクの衣装がなくなっていました・・・。
残念。可愛かったのに。
TO THE GALAXYのブロックの衣装が、
モノトーンでつるつるした素材の上下、
インナーに赤のラメのトップスを着ているんですが、
冒頭のあの赤いやつとは違うものっぽいんだけど、
どこかで見たことあるような気がするんだよね・・・。
いのおくんは、片足が黒、片足が白のパンツに、
半分おまたのあたりが隠れるスカートみたいなのをつけてた。
裕翔くんはその前の自分のソロで、
これまで、TO THE〜の流れのせいで、
なんだか、ちぐはぐな衣装来ていたのに、
あれ、パンツが、黒白の太めストライプに変わってる。
ってところで衣装の追加に気づきました。
追加といえば、藪ちゃんのソロの衣装も、
首元がふわふわのジャケットと、シャラシャラの白い
オーガンジーのチュールみたいなののついたものに
変わってました。
One & one makes twoの寝間着じゃなくなってました(笑)


そういえば、あの寝間着、いのおくんのパンツには、
サスペンダーがついていて、
おもむろに、背中側に下げていたサスペンダーを
突然肩に引き上げて着始めたんですが、
その背中がもう可愛くて可愛くて、
バクステでの出来事だったので、
センステに近い座席だった私からは遠く離れた出来事だったのですが、
印象的だったので書き残して置きます。


だいぶとりとめなく書いてしまった気がするけれど、
福岡公演位になると、初日のこの熱さ(暑苦しさの間違いではw)を
忘れてしまうので、忘れないうちに、
アップ!