今月頭にOAだったマスタロのライブ。

ウッカリ、ビデオ番のママさんがTVの前でウタタネこいてしまって

ビデオ撮り逃されてしまったので

昨日の再放送でやっと見られたわー。


村田氏がかわいそうなくらい逆光で

映ってなかったことがオモシロすぎました、

あそこまでゆくと、逆においしいというか(笑)

そして忠章さんの太鼓が好きすぎる件についてなら、

おそらく、100分くらい語れそうです、だれか、きいて(笑)

クリクリ手にしてるチャーベくん、うれしそうだった(笑)

Kさんのギターソロが華麗すぎて、ぶっ倒れそうになりました。

ところで今、華麗と変換したら、[加齢]とでてきて、真っ青になりました。


あの日のZEPPで一番印象的なシーンってのが、

バックのスクリーンが真っ赤に染まって

夕焼けみたいになってたことなんだけども、

映像見てたら、記憶と映像が呼応して、フラッシュバックして、

うわーーーってなった。

瞬間モノスゴイ臨場感に飲まれたけど、

白昼夢のよにあっというまに覚めちゃった。

音とか、鮮烈な色っていうのは、

あの頃は、とか、あの瞬間とかを思い出すのに

あんなにも、そんなにも、有効であることを改めて思って。

日々の中のほんの些細な、

音や色にいつだって敏感でありたいなと、思ったわ。



サカナクション

リピートしてる。

三日月サンセット 夜の東側

開花 白波トップウォーター

すきだなー。


自分の中や社会的にもあるジャンルを確立するくらいの

影響力のあるアーティストがいると思うけど、

そういった人たちの雰囲気と、

自分の好きな色んなアーティストの雰囲気を

この1枚のアルバムの中のソコカシコから感じることができるような気がして。

どっちが先とか、後とか、そういう批判的な意味じゃなくて、

時間軸での観点じゃなくて、あくまでも感覚的な話であるからして。

兎に角、雰囲気が好きなバンドです。

ライブが見てみたい。