虹色バス

HeartAttackの冊子を読んでたら

アーティストにとって、

CDは自己紹介、

ライブは合コン、

っつてた人たちがいて、

うしゃしゃ、バカだー(笑)vvv

と思いながら、妙に納得できた(笑)

でだ。

広沢氏の新曲の歌詞の中に

"乗合バス"ってのがでてきて

ふと、考えたんだけど、

CDは長編小説で、ライブはomnibusなんじゃないかなって思った。


今でこそ、音源のオンライン販売とかがあるから

アルバムの中から好きな曲だけDLとかありえるけど

本来CDっていうか、アルバムってのは

ハジマリの一曲から、終わりの一音まで

全て意味づけて構成してあって

(まるでめくるめくストーリー)

CDっていう一つのパッケージングが完成して

私達はそれらを丸っと楽しませてもらうっていう、

そういうところが長編小説だけど、

ライブは、その音を構成している本人達の中で

HOTで、これこそ届けたい

っていうイチオシのミニストーリーを

凝縮して聴かせてくれる

そういうところが短編小説に似てるなぁって、


ただ、

そんな風に思っただけ。


気持ちのいい夜は饒舌。