歯磨きしながら考えてた。

ライブ開催の報を聞いて、

まず、去年の8月8日のことを思い出してた。

あの日のことは、1年と少したった今でも

何かにつけて、ふと、思い出すほど

ホントウに楽しいイベントだったなぁって思うのです。


発表曲は確かオリジナルばっかだったと思うのだけど、

どうやってコンポーズしたのかなと、今更。

3人でセッションみたくして、構築してったのかな・・・?

今、思い出せる限りだと、かなり音響系っぽいイメージだったような気がするんだよね。

(私信→M女史、どうでしたっけ???)

だとすると、ベース氏が叩いた土台を、みんなでいじったんかな???

とも想像付くけども、詳細は全くもって不明、つまり、テキトーなこといってますよ、私(爆)。

関係者位、しつれいヲバ。

ほとんどのボーカルを加奈さんが英語っぽいニュアンスのことばでとってたけど

1曲だけ[なーつーやーすーみー]って、皆でコーラスしてる曲があったのが

メチャメチャ印象に残ってる(笑)!

ギター氏がいつもの仁王立ちスタイルで

不動のままギターを弾いてる姿を観て、興奮してたなーわたしら<馬鹿・笑。

変拍子の曲とかもあって、かなりインテリな雰囲気かもし出てた気がする。

後半に続くポップなライブとは空気はかなり違ったけど。

フロアは確実にあったまってた。

面白いライブだったなぁ。


続く残像はあまりにポップで、綺麗過ぎる"白い夏"と"夏の星座"に涙。

アンケートにも、この2曲にどえらく感激しました!!!

って書いて、大森くんに手渡した。


Runtって言われると

If You Really Love Meがふと頭をよぎるのは

おそらくこの日の記憶のせいだとおもうんだ。

[君を愛してる]っていう、一見ありふれた歌詞を

こんなにも長い間、強く、強く、息づかせ続けられる

高津さんの笑顔と歌声に秘められたパワー。

恐るべしだと思うわ、ホント。


そんなわけで、

今回のライブもどのようなイベントになるのか、楽しみなのです。

最近、ライブイベント全体をまるっと楽しめる事が少なくなってきてるのは

わたしの許容の範囲が狭ばまってきたせいなのか、環境のせいなのか、

こんなことで思い悩むなんて、ナンセンスだってことは

十二分に承知の上なんですが、

やっぱし、人間って、むつかしいよね(苦笑)。