Blogを閉鎖して2週間
memorizeの時代から数えれば
もう4年近くもweb上で日記を綴っていたことになる。
メモラ時代の最後の自分の日記読んでたら（約1年前）、
フカクにもなきそうになった・笑。
そしてそこに、文章をWEB上に綴ることの原点を垣間見た気がする。
近頃の私にはその気持ちが欠落していた。
だから、閉鎖して正解だったんだと思ってる。
日記を書き辞めてみて、改めて、
それらが、どれだけ日常として
自分の中に浸透していたかがわかった。
だから、その日常のそもそもの原点を奪った堀江が
ゆるせない・笑。
そういえば、SNS、mixi内に掲げられていた文章なのだけど、
何かおかしくない・・・？
"3月31日(木)よりメッセージの保存期間が60日間になります。
受信より60日以上経ったメッセージは自動削除されます。
mixiプレミアム にご登録いただけば、
無期限の保存をおこなうことが出来ます。"
どこかで、"思い出を人質にされた気分"
とのコメントを見つけて、妙に納得しちゃいましたわ。
ごもっとも！
[みんなみんな、おもいでどろぼーだ！！！]
まぁ、
ハードディスクも、
人間のノウミソも、
ビジネスだってこれしかり。
どれもこれも、もろくて、はかなくて、
保障という言葉のスキマスキマを縫って
侵食されて、亡き物とされてしまう
無常なものなのであります
そして更新されつづけてゆくのが世界なのです
しょうがないのねん、、、と割り切ろう。
