日記のラストのこの一言に

のたうちまわりそうになるほど、

キュンときた。


""夏が終わりませんように。""


西瓜糖の日々 (河出文庫)

西瓜糖の日々 (河出文庫)

最近、本棚にある本を読み直してる最中なんだけど。

つい先日にコレが読み終わったところ。

今、デミアン


今年初めてスイカを食べた。

社長からの差し入れ!毎年恒例(笑)

でっぷり太ったまんまるスイカ。甘みは上の上!

こんなに甘いスイカ、食べたこと無いってくらい、甘かった。

あの香りを感じてたら、

この本は今日以降に読んだ方が絶対よかったと思った。

西瓜糖の香りを、ありありと描ける今なら、

もっと違ったふうに感じられたかもしれないのに。


寝ても覚めてもHARVARD聴いてるわー。

なんだかとってもやさしい気持ちになれる。

ついつい笑顔が浮かんできてしまって、

会社のお兄ちゃんにも

「なんか、楽しそうに、仕事してるよね、いつも。」

なんていわれてしまった。

決して、仕事は、たのしくなんか、ないのですよ(苦笑)!


今日のお昼は緑の木陰でパンを頂く。

ここでもi-pod nanoちゃんと一緒。

ビル風しかあいにく届かない人工の緑だけど、涼を得るには十二分

昼の短い休憩時間を急ぐ人たちの中に、

やさしい音楽を聴きながら、

一人ぼんやりしてる、わたし、異分子。

あぁいう昼の休憩の取り方もありだなぁ、と。癖になりそう。

(注:今週、アタクシのお昼ご飯トモちゃんが夏休みでいないので、

  一人ご飯な日々なのでやんす。)