Hey!Say!JUMP Dome Tour 2018-2019 Sense or Love @ 2018.12.29 東京ドーム

冒頭からいのおくんのテンション高いなぁ、とは思っていましたが、
お友達が、わかりやすく知り合いいると張り切るよね、いのおくん。
と話していて。(なるほど、めざましファミリーがいたからなのね、と合点!)
せっかく女王蜂の楽譜持ってきて、ソロパートに成功したのに、
そのあとの「トゥナイト…指を這わせて全部なぶってあげる」の歌詞を
ぶっ飛ばしたとき、お隣の相方ちゃんが
じょえさんめちゃくちゃ笑ってたねって。
冷静に教えてくれました(ゲラ)


私はコンサートでいのおくんの
楽曲中のソロパートがほとんど口パク(笑)で有ることに
全然抵抗がありません。
(これまでもコンサートで何回か、そんな出来事を目撃しているw)
そもそもコンサートの口パク自体を
歌を聞きに行っているのに!とそこだけ切り取って
大批判する方もいるかもですが、
コンサートで何を見るか見たいかは、
コンサートに入る人の数だけ存在してて
いいと思うんですね。


話を戻して、いのおくんの体格や体力から想像するに、
私個人的には、いのおくんの場合、歌唱のパフォーマンスよりもダンスや演出のパフォーマンスにその集中を割いてもらったほうが
全体的なクオリティの高みにつながる気がしていて(笑)
本人も、この女王蜂のときもそうですが
あ、やべえ失敗した。
みたいな変な引きずり方をしないところを見ると、
すべてのことにパーフェクトであろうとすることが
そもそも無理!みたいな、潔さというか(笑)
己の能力を見誤らない、過信しない、
やはりそこにもいのおけいのクレバーさを見つけてしまうんですよね。
はいはい、恋は盲目ですね(笑)


バクステからセンステに向かう下手側の前列にいた男の子に気づいて、
手を振ってたのだけが今日気づいたいのおくんの個人ファンサでした。
公演ラストにはけていくとき、「生まれ変わっても、君に会いに行くよ!」
といのおくんが言っていたというのは前日のレポで見かけていたので、
同じものを聞けたときは、ちょっと嬉しかったです。
多分、こういうことが大切で…。先のファンサの話も、そうで。
アリーナ数十公演全て同じことはできないけど、
ドームツアーペースなら、不公平出さずにできるから。
勝手ながら、すごくいいな、そういういのおくんのフラットな感覚
っておもって、好きだなって(笑)


30日の公演が始まる前に、会場近くのカフェでお茶をしていたところ、
すぐ近くの席の人が、天井も壊滅的ではなかった!
下手なアリーナより全体見えていい。と言ってて
私はそういう思考の転換というか、
自分に与えられた境遇をそれなりに楽しむっていうのが、
大切だなぁっておもうんです。
防振双眼鏡のおかげで、コンサート天井席でも楽しめることが増えたとおもうんです。
でもやっぱり近くの人にはファンサ降ってくるのはずるいなぁ
って思っちゃうから、やっぱりいのおくんのみんな平等対応最高だなって。


私は全ての結果に必然があると思ってて、
2階スタンドだった今日の席ですが、
バルコニースタンドのめざましファミリーの着席のすぐ真上だったようで、
満面の笑みで投げキッスをブロックにしてくれたり、
カウコンうちわのような穏やかな表情で
その仲間たちを見つめるいのおくんを見られたことも…必然だったんだろうなって。


そういえば今回chau#でポップでハッピィな知念ー
のくだりないんだなぁ。
と思ってたら、29日の公演ではいのありが何かを喋ってて、
あららら、大ちゃんのソロパートを邪魔したな、いのおくんw
って思ってたら、そのあといのおくんが、
「ポップでハッピィなだいきー」ってうたってて、
いのあり?!って爆発しましたw
豊富ないのありも今回は、平等感が満載で、
複数公演同じ行為を何回もしてくれて、感謝(笑)
アイドルな二人はいのありが我々に需要あると
理解してくれるから供給してくれるわけで、平等に(笑)
そんな中、確認できたいのありは、
FLASHで、大ちゃんが指揮者のように、
同じフレーズを2回繰り返すところで、
はい1回目、2回目ってしてもらってたりっていう(笑)
そして、そのあと、キーボードの下で
小さくエアギター弾いてたいのおくんも好き。


We believeの冒頭で、なにかごにょごにょ
いのおくんが喋ってたんだけど、だれも拾わず
そのままにしておくの、
いのおくん、MCとかでも喋らないから、
何かやろうとしてる時は、のびのびやらせるメンバー
みたいな構図、すごくいいな…w


You&Iの、♪大切な仲間たちのーのいのやまは
山の腕の中に、すぽんと収まったいのおくんが
ずっと頭なでなでされてて、どうなっとるん?!ってwww
アンコールYou&I終わりかな、銀のヒラヒラが
足元にたくさんあったのを見たいのおくんが
スライディングしようとしてうまくいかなくて
少し進んで止まったの笑った。


最後のあいさつで、さよなら!っていういのおくんが見られたの嬉しかったなぁ。
いのおくんのお別れの告げかたといえば、さよならだから。
さよならがあるから、また会えるんだよね。


どなたかもツイッターなどで書かれていたのですが、
確かに、集中は感じるのですが、12/23の名古屋の公演と比較してしまい、
平均点並のコンサートとなったことに実は不完全燃焼でした。


前日の公演の疲れみたいなものや、
この日は紅白のリハーサルなどもあったりで、
ここ数年のルチーンに彼等もなれてきてはいるだろうけど、
ドーム4daysってやっぱりすごいことなんだよなって改めて感じて、
彼等もやっぱり完璧な人間じゃないんだなって
思っちゃったりして、でも、もしこれが
XXX先輩だったら???ってあらぬところで比較してしまったり。
彼等が、いただきの頂点に立つことはあるんだろうか
と平成最後の年末に、なにか焦燥感みたいなものを感じてしまいましたとさ。


レポっぽくない記載になりましたが、
29日公演分はこれでUP。
30日はもう少し内容のある文章になるはず。