【PARADE】全曲レビュー

1周このアルバムを聴いた時、最初に感じたのは
「出力量の大きいアルバムやね」です(笑)
アラフォーに足を突っ込んでからというものの、
大きな音を聞くのが苦手になっていまして、
大きな音やスピード感のあるメロディを聞くと、
ものすごいパワーを消耗するんですね(笑)
そんなわけで、ミラクルワンダーマジックが終わった後の
ファンファーレがものすごく安心できました(笑)


実は、アルバム「DEAR」の時に、
なんとなくミュージカル風のテーマのアルバムって
苦手やねん。って思ってしまって。
その苦手意識のせいで、壮大な「PARADE」というテーマを聞いた時、
あぁ、もうだめだ、、、って思ってました(ゲラ)


でも蓋を開けてみたら、
ツイでも少し触れてましたが、
先行シングルの粒ぞろい感で、
その度、重たいテーマを、箸休め的に差し込んでくれて
全体聴き終わった後それほど、胃もたれしないもんだな、と
昨日の夜くらいから、キチンとアルバム全体を聴いていて思いました。


1.ミラクルワンダーマジック
疾走感のあるサウンド
重量感があって、とっつきづらさがあったせいで、
こじらせてしまった(笑)
リリースから随分時間経ってから
聴き始めた印象があるのはこの1曲目のせいだかんな!(笑)


DEARの時に、どうして、お手紙の始まりを
DEAR.で始めないで、FROM.で終わらないの?
っていう不思議がずっとあって、
なんなら8曲目のDEAR.からアルバムって始まるんじゃない?
っていう風に思ってたきらいがあって。
じつは、今回も同じ構図が見えてます(笑)


「パレードが始まる」からストーリーはなぜ始まらなかったんだろ
っていう謎解きが私の中では必要でした。
PVとったりして、完全にアルバムの中でのリードトラックなのに。。。
「獣と薔薇」の世界観に全てのアートワークが
引っ張られすぎていたのもあるけれど
それならなおさら、1曲目って、獣と薔薇でよかったんでは?
っていう問題定義。
(あ!でも、サブテーマに、私がJwebで読んで爆笑していた、
 「JUMP風シティポップ」の要素がアートワークに残っていたのが
 最大にツボでしたwww)


ラクルワンダーマジックに全然非がないのに、
否定的な意見ばかりで本当ごめんwww
おそらくドームクラスでハタとか振りながら、
Jr.を従えて、縦横無尽に花道を駆け巡る、
みんなが想像できて、かっこいいんだけど
どうしても、1年ぶりのオリジナルアルバムの
オープニングトラックとして迎え入れることができなかったのが
正直な感想でした。。。


2.ファンファーレ
そんなわけで、すごくファンファーレに救われました。
この曲には、どうしてそんなにヒーリング効果があるんだろう???
セミオの記憶がフラッシュバックするから?


でもそれは確かにあるかもしれない。
ラキアン聞いていると、
実は、職場と住居を自身が移したタイミングと
ドラマで、知念ちゃん扮する主人公が仕事で奮闘する姿が重なっていて、
単純に、ドラマの情景と重なってきて、
最後大成する姿に自分を重ねて今をコツコツ頑張ろうという気持ちになれました。
音楽は、イメージやその季節の出来事を強く結びつける効果がありますよね。
確かにセミオくんと過ごした夏の日々は、すごく幸せでした(笑)


また、ファンファーレについては、
台湾初日、まだ、後半のダンスパートまで
どれくらいの余力を残しておくかの判断が仕切れてなかったのか、
いのおくんのダンスがはちゃめちゃにキレよくて、すごく、キラキラしてた。。。
きっと1公演1公演、必死で、クリエイトしてくれている中で、
2日目はまた違う様子を見せてくれたし
(公演のクオリティが安定してないっていう指摘はこのさい言うまいw
→言ってるけどw)
すでにそういう記憶と結びついて、
楽曲単体のエモさに、輪をかけている部分もあるけれど、
なんとなくニューアルバムと対峙して凹んでいたところから
すくいあげてくれた、奇跡の楽曲だと思わずにいられないのでした。


3.獣と薔薇
PV解禁の際に、めざましテレビで、
「人間と幸せに暮らしていた狼たち。
ある日、戦さが起きて、人々は命を落とす。
残された狼たちは、愛した人間の姿となって歩き出す」
っていうストーリーを耳に入れてから聞いてしまったら、
なんとなく世界観全然変わってきてしまって。
そっか、なんつーか、獣って、
男の中の野獣みたいな、ハードな感じの
愛憎みたいな感じなのかなと思ってたのに、
結局平和JUMPに結びついてしまった(笑)


「ずんた、ずんた」っていうもったりした
テンポ感のせいかもしれないけれど、
楽曲の展開感がいろいろしんどくて、
PVもほとんど見てないです。。。ふへへ。ごめんね。
でも、いのおくんの赤いアイラインはとても綺麗です。
メイキング後半で、荒野をめっちゃ走ってたのみて
お疲れ様です!って思いました。(感想薄い…)


4.COSMIC☆HUMAN
仕事を言い訳にしてはいけないんですけど、
この頃めちゃくそ仕事忙しくて、
実はいのおくんメインセンターなのに、
PVほとんど見てないし、先行シングルの中でも
一番、感情を入れにくいのがこの曲です(苦笑)本当ごめん!


涼介がファンファーレの楽曲を擁して
ドラマをやるって知った時、
めちゃめちゃ羨ましかったです。
これ以上言うとディスになってしまうので、
早々に引き上げたいです。


つまり、わたしは、アルバム4曲目まででまだ
希望を見つけられていないのです(。。。)


5.はな壱もんめ
でたーーーーー!!!
ジャニーズアルバムにありがちな、
「とんちき東洋ソングシリーズ」www


作曲はラキアンと同じ方で、
ゲーム楽曲などを手がけられている方とのことで、
なんとなく、デジタルな方向といい、
とんちきな中にもなんだか面白いな?
っておもう部分が出始めたのが
歌詞との照らし合わせを始めてからなので、
さらっと聴いただけだとこの曲の魅力って見えてこないんじゃ…。
アイドルの楽曲ってわかりやすさって結構大切なファクターだと思うんだよね。。。


話がずれたけど、
「todo listに書いてやしないのに
君に触れなきゃ帰れない」
「はないちもんめ」の流れを汲んだ
歌詞とメロディが、1.2コーラスともいのおくんが
かんでいるからかもしれないけれど、
すごい面白いし、いのおくんの歌い方声のだしかたも
興味深くて、それだけで、この曲の株あがりました(笑←調子いい)
おまけに、「秘密ひとつ頂戴恋の罪はSweetsweet 瞬きすら手招きする」
の高音のボーカルの流れが結構ご馳走で。


そういえば、私が小学生の時の、音楽の授業で、
自分でお囃子を作曲する授業がありました。
そんな風に、お祭りで流れているような、日本の、伝統アレンジがどんなもんか。
ってわかりやすく小学生にも思い描けるくらい、日本に生まれている人にとっては
和アレンジって、馴染み深くて、
一方でこんなにJPOPに馴染みずらいテーマってないんじゃ?w
っていう違和が私自身にはあって、それでも、これが、
ジャニーズ特有の「とんちき」だから、と受け入れて、
好きなところを愛でられる自分が、嫌いじゃないです。


あと、いのおくんが突然
「またね」って捨てにかかってくるのが、
吐くほどかっこいいです。(バカ)


6.UTAGE Tonight
この曲、ちょっと、スノの「ひらりと桜」ににてるな
と思ってしまったところで、すでに、
からしい、何かみたいってところで、
もう、私の中でヒリヒリしてるんです(笑)
その他、実はエイトっぽいな、とかWESTっぽいなとか思ってました。


あと、はな壱もんめから、バックテーマに「和」があるんですかね?
とはいえ。
なんとなく平成初期の歌謡曲感がある気もするんで、
コンサートとかで始まれば、
いえーーーって感じになるのかと思うんですが。
…。


7.「I」
実は私の中で、このアルバムのスタートってこの
Iからって思っている節ありますwww


こういう表現力高めの曲を
JUMPはここ数年、コンサートでいい感じに取り入れてて、
その度、ああ、いいな、って思わせてくれているので、
(DEAR.のorder、SoLのJealous guy)
これについても果敢に攻めいっていってもらいたいなと
コンサートの演出が楽しみな楽曲となりました。


前半については、ファンファーレなどでも
印象的に使われていた、オルガンっぽい音色の
シンセが鳴る、おしゃれな感じのサウンド
そして、はな壱もんめパートから引き続かれている
「和」モチーフも後半唐突に出てきて。
(唐突といえども、歌詞の中に「諸行無常」っていう歌詞が
出てくるところとかがすでに「和」モチーフがくるよ
っていう合図だったりするんでしょうが(笑))


ここで引き合いに出していいのか迷ったんですが。。。
あらしさんのコンサートって、ここ数年で数回しか訪れていないんですが、
その度、コンサートとアルバムの世界観に、一網打尽にされて、
数日間、夢現つがつづくんです。。。
Japonismというコンサートへ入った時、
三味線や、笛や太鼓の奏者の方々がずらっと出てきて、
その空間に引きずり込まれた体験を過去しています。
(KinKiさんやNEWSの公演でもフルオーケストラやフルバンドを体験していますが)
そういった、演出面での広がりを感じさせてくれる楽曲だなぁと
こういった楽曲があると、コンセプトアルバム、アルバムタイトルツアーという名にも
ハクがつくなぁと思うので、その演出面での書き込みの方頑張ってほしいなと思ってしまいます。
(これは本人たちがやりたい!やってみたい!
って思わないと実現しないだろうけど。)


8.愛だけがすべて-What do you want?
みたぞのさんのDVDって発売されないんですかね。。。
特記することがないので、割愛しますが、
やっぱり、やまちゃん、ちねちゃんが羨ましい。。。


9.Zombie Step
トラック8.9あたりで急に、
とんちき東洋シリーズが終わって、
ジャジーな要素もありながら、
アニメチックなストーリーがまた始まりましたね、こりゃwww
だってタイトルがゾンビステップってwwww


歌詞の中のモチーフが
ゾンビや、狼のお兄さん、プラチナのティアラ、
今夜だけのパレードといったところで、
全体テーマに戻ってきているのが
この曲なんですが、確かにコンサートで、
メンバーがわちゃっとゾンビのステップ踏んでいたら
はいはい、かわいいってなるから、
本当にオタクってちょろいですねw


10.Lucky-Unlucky
ちょっとごちゃっとした楽曲の連続で、
やっとホッと一息つける、先行シングル。
その中でもラキアンはすごく好きな曲です。
アルバムの中でもファンファーレと、
ラキアンばかり聞いています(笑)


シングルって、その1枚だけで、世界感を表すから、
それぞれ個々の主張が際立っていると思うんですが、
この2曲ってなんというか、兄弟チックというか、
なんとなく連動性を感じさせてくれるというか。
(実はJUMPちゃんでは、10周年の時、同様な
 FT→OTTの連動感でぶち上がっておったりします。)
大好きだったKinKi兄さんたちが、
永遠のBloods」と「心に夢を君には愛を」を発売した時に感じた
マックスハッピー感を彷彿とさせる2019だったな、思い返してます。
が、しかし、KinKiさんの時は、それから一年しないで、
私はジャニオタを一旦離れているんですがね(笑)


そんな風に、実は、最近、知人の方が、完全JUMP担をやめる。
といった、ショッキングな事があって、
オタクは掘り進める先がここじゃないって気づくと
方向転換は早いから、、、JUMPちゃんたちにも、
ぜひ危機感を持って、お仕事をしててほしいなって、
最近、そんな話ばっかりを、友人としています。


11.Love Equation
スカ調の元気な楽曲は、こりゃ、
JUMP BAND見られますかね!


そういえば、SoLでバンド曲になった
Flashですが、光くんが、ファンファーレの
PV収録の時に、まだタイトルの決まっていなかった
この曲の楽曲名が何になるのかなー(ワクワク)って
しているのに、「Flashかなぁ?」って言ってて、
いや、直近のアルバムにすでにそのタイトル曲あるわ。
ってナチュラルにテレビに向かって突っ込んでしまったことを伝えておきますね。
光くんのことは好きだけど、時々こういう時、イラッとするわwwww
なので、パレードが始まるのメイキングで
薮ちゃんが、PV2曲作るの久々だよね?
Funky Timeのロンドンバスに乗ったやつ以来かな。
と、コメントしているのを聞いて、
ああ、自分の作品を大切にしてるなぁとしみじみ感じたのでした。
そしてやぶひかって、2人でバランス良くできてんだな、って
しみじみ思ってしまったのでした(笑)


話がずれたけど高音域のボーカルが多いせいか、
後半、いのおくんの声が前に出ている部分が多い!
ライブでピアノ弾きながら歌ったら、楽しそうだね。


12.アイノユウヒ
爽やかな楽曲に似合わず、歌詞が重たいwww
めちゃくちゃ書き込まれてて、歌詞量も
ノート2Pにめいいっぱい書き込みしてしまった。。


でも、コンサートのラストをバラードで締めくくることで
定評のあるJUMPコンにしては、
もっとねっとりとしたしめっぽいラブバラードで
おわらないと、閉まらなくない?と心配がwww


なので、直近のCWのバラードもチェックしておかないと
コンサート初日に置いてきぼりになりかねないので、要注意ですw
(DEAR.ドームのGIFTや、JUMPing CARnivalや、SoLのIgnitionのとき
 一瞬ポカーンとしたのって私だけじゃなかったですよね…?)
はっ!それ考えると、ここ最近で
一番CW曲で好きな、C★Hの「Draw my life!」
ワンチャンあるんじゃ!?(ないないw)


13.CALL&PRAY
ちょっと昨日寝しなに、
歌詞カードの書き起こしをしていて、
もともと、初聞の時から、
この曲に一目を置いていて、
歌詞を読んだら、ううう。
私の大好きなメタ構成というか、
主体が別にありながらも、JUMP自身たちが、
仲間や自分自身を鼓舞しているようにも
聞き込める歌詞構成が好きなんですね。


ここまで、アルバムのテーマや歌詞感が、
愛とかそれも、ワンナイトっぽい、
危なっかしい感じの表現が多用されてて、
まだまだ私がジャンプちゃんたちを
幼く見ているせいか、このアルバムコンセプトが
自分になかなかはまらなかったのはそのせいかなぁ?とか
考えていた中で、この楽曲は、
女の影をちっとも見せていなかったんだよね。
すごくストイックな印象。


タイトルになっている「CALL&PRAY」
このワーズは歌詞には出てこないんだけど、
意思とか、思いとかを、
繰り返し、繰り返し、つぶやいたり、刻んだりすると
それがいつか願いや祈りになって、
それらを叶える言霊になるんだろうなぁ
って思っている節があって、
いまのジャンプちゃんたちがそういった、
熱い気持ちを持って
お仕事などに取り込んでてほしい!
こういうストイックな姿勢であれ!!!
と思わずにいられなかったのと、
私が好きな音楽で「マスロック」というジャンルがあるのですが、
細かく刻んだピアノの旋律や、
急に、不安定なリズム回しになる感じとかが、
その要素を楽曲にかんじたことが惹かれた要因と分析しています。


14.パレードが始まる
こちらも先行して、ツイで少し話していますが、
前述のようにジャンプちゃんたちにはまだまだ幼稚な
「好き好き大好き!!」みたいな世界観を歌っててほしい
私自身の偏った嗜好があってw
その中でも
「君に伝えたい言葉が
まだまだたくさんあってさ
足りないよ 全然足りない
このまま時間を止めて」
とか、最高すぎるなって(ゲラ)


PVのメイキングで、
やぶちゃんとゆうとくんが
ボリュームを上げるつまみが
時計回りか、逆回りかで
小さくもめてるシーンが大好物すぎて、
見るたび爆笑してます。


今世紀最大眠そうな、いのおけいさんも見られる
初回盤、そういえば、金曜日の夜に
レコード屋さんに行ったら、まだ初回盤
買えそうな感じでしたので、
ご覧になっていない方は絶対見た方がいいです。
しばらくこれ見るだけで、QOLが上がりそうです。


ボーナストラック
パレードは終わらない-Life is Adventure-
前述した独特な概念の兄弟曲とは?
よく、この話題出すんですけど、
堂島孝平さんが、初めてKinKiさんに楽曲提供をした時、
自身の持ち歌と、その楽曲が、
兄弟曲である、という表現をされたんですね。


それ以来私は勝手に、
同アルバムの中でシンメとなる楽曲を
兄弟曲と呼んでいて、DEAR.だとFROM.
今回のアルバムだと、パレードが始まるとパレードが終わらないが
兄弟曲になると思ってるんですね。


そんな風に私にとって堂島孝平さんってすごい、
すごぉく、いろんな影響力があった方で、
彼の楽曲の中で25才っていう攻めた楽曲があるんですが、
その曲のイズムを、「パレードは終わらない」の中に感じたのでした。
終わらないパレードを続けるための意思というか、
旅の続きを力強く進んで行く表現として、
あえてメロディに歌詞をのせないで
魂を込めたセリフ回しみたいなかんじになるのが、
しかもやぶちゃんのちょっとおどけた感じがすごい似合ってて、
いいなーって思いました。
(堂島くんは、セクゾちゃんとかに楽曲提供しているそうなので、
 機会があれば是非ジャンプちゃんたちにも
 そのチャンスが訪れてくれると嬉しいな。)


「パレードが始まる」と「パレードは終わらない」は
メロディも若干、つながるイメージもありながら
全然別の楽曲になっているのに、
ぷうのうたを挟んで、このアルバムのラストに添えられている意図が
何かあるはずなのにつかめないのがこの「PARADE」という
アルバムの不思議なんでしょうか(笑)


あと、突然湧いてきた不満なんですがw
Jst側の企画ってどうして、JnetやJwebに連携されないんでしょう???
前回のストリーミング配信のことについてもそうですが、
実は、獣仮面の展示企画を知ったのは、リリースしてからでした。
そういえば、ティザーサイトも全然、見る機会なかったな…


Jwebについてはありがたいかな、光くんが、
一人連載を回してくれていることもあり、
ほぼ3日に開けず実はアクセスしています。
そこが連動していれば、その情報の取りっぱぐれもないはずなのに。
メンバーのメールが毎日届くっていう企画はいいと思うし。
それだけで毎回Jweb覗きに行くし、
WEBはアクセスっていう、わかりやすい数字が出る媒体だから。
人気バロメーターの数字が出れば出るほど、
彼ら自身の仕事もやりやすくなるだろうから
ないがしろにしないでほしいなっておもっちゃう。


って主に不満を述べるアルバムレビューになっちゃったけど(苦笑)
私がこの日記に書いたことって、なんとなく
プラスの方向に昇華される傾向があるので、
投下しておきます!!!