11 月の私の話

そうなんだよ、私は、今年、本厄なんです。
6月くらいから、なんだか冴えないことが多くて、
兄が入院したり、母が大動脈乖離で救急搬送されたり。
家族のこともったけれど、ヲタゴトもあんまりうまく行ってなかった。


アリーナツアーは希望の公演が全然チケットが見つからないし、
何よりも大きかったのは、新潟・長野(アリーナオーラス)との
交換が決まっていた相手から、公演の5日ほど前になり、
チケットの交換ができなくなりましたと連絡が入り、
憤慨したことでした。
っていうか、そもそも、私の名義のチケットで、新潟に入っておきながら
(あいにくそのとき、チケット代の精算を行っていたため、詐欺にはならないのだ。)
交換ができない、の意味がわからないですよね。
どうやら、私に譲ろうとしていたチケットは
どこかの誰からからのまた譲りによるものだったようなので、
その相手から、当てにしていたチケットが手に入らなくなったとのことのようで?
あと5日で、どこのどんな方法で手に入れたかよくわからないような
チケットでコンサートに入ることは、正直、
どんなトラブルにも巻き込まれかねない。
もうきっぱりと長野に入ることを諦めて相手には二度と連絡をするなと
釘を刺し、ラインの連絡先も削除しました。
相手の手元に新潟の半券が残っていることだけが
大変気がかりです。。。


そもそもその相手については、交換が決まってから
気づいたことではありますが、
新潟公演の余ったチケットを高額で譲渡先を探していたりして、
そもそも、はてな?なところがあったし、
当日お会いすると、ますますはてな?なこともあったし、
仕事の忙しさなどにかまけて、そんなことも杞憂と思って、
のんびりと構えていたことがいけなかったんだろうなぁ。
5日前でさえなければ、もっと死ぬ気で、長野行きのチケットを探したかもしれない。
でも、、、
元来プラス思考というか、のーてんきなところがある自分なので、
今、振り返ると、私にとっての長野って、
13年の全国へJUMPのエンディングの「DREAMER」に感動して、
いつか、私もこの場所へ行くんだ。
っていう、どこか、JUMPを好きになった原点みたいなところがあって、
個人的なことではありますが、去年の10周年ドームの大阪公演で
相方ちゃん(カーニバルコンからずっと一緒にコンサートに行っているお友達)と
一緒にDREAMERを聞けたことで、一つ、なにかJUMPへの執着が
つきものが落ちたように、フッとなくなって。
まぁ、そもそも強火のオタクマインドが、少し落ち着いたくらいで
どってことはないんですが、
昨年のことを思うと、長野にもし今回ついてしまっていたら、
肩の荷を下ろすくらいのタイミングになってしまっていたんじゃないかな?
引き返せない場所にまでたどり着いてしまったんじゃないかなって。
それとなによりもかけがえのない相方ちゃんの、
ヲタク環境の変化や、涼介のことがあったり
私自身も、3月からスタートしている
新しい仕事がなかなか軌道に乗らず
かなりの苦戦を強いられていることもあり、
仕事と向き合う時間が増えたこともあったりして、
もう少しずつ潮時なんじゃないかなって
最近は思うようになってきていたりします。


でも、2015年からJUMPを見てきて、
なんとなく奇数年のほうがアリーナツアーの仕上がりがよく、
偶数年のドームツアーの仕上がりが素晴らしい
といった、自分感覚というか(笑)、リズムを掴みかけてきているので、
もしかしたら、来週初日を迎える、
Sense or Loveの京セラで、ころっと180度その路線を
ひっくり返しかねもしないですがね(笑)


それでは、大阪行ってまいります。


いのおくん、大好きだよ。ありがとう。