an・an No.2030レビュー

こんなこと言うの不謹慎だけど、
いのおくんの大きなお仕事の時は大地すら揺れるのか…。
小笠原の地震のことは忘れないし(1人ラジオ)、
今日のこともずっと忘れないんだろうな…って、おもった。


朝から、コンビニを4件はしごして
やっとのことで、1冊購入できました。
出勤までの一時間ほどで、堪能しましたが、
はぁ。。。


まずは店頭で、表紙の表情にぶっ倒れそうになりました。。。


また見たことない表情してる…。


いのおくんって色素薄めっておもってたんですが、
表紙は肌感もすこし、黄みがかって見える写り方で、
全体的に暗めな印象。
そんな撮り方のせいか、
いつも携えている瞳の透明感も
鈍い光をたたえており、
あぁ、こういう漆黒の宝石もあったなぁ、って
またため息。


そしてもともとくちびるに特徴ある彼ですが、
その人差指で、意図的かそうでないかわからないけれど、
少し上唇をまくり上げてるのがまた。。。


友達が、本屋さんにいって、
思わず買うのをためらったとのこと(笑)


はぁ、二重の幅は、絶対左目が好きっておもってたんですが、
右もいいなぁ、、、(ヲタク的w)
そして安定の爪の長さに、安心した方もいるのでは(笑)


ページめくって1ページ目。
丸みあるお腹がやっぱり女性的…
色気というより、同性に感じる綺麗…
っていう感動と似てる。
というのがこの写真をみた第一印象。


はじめていのおくんのお腹が愛しいなぁっておもったのは、
キラキラ光れのPVのメイキング。
大貴と二人で手を繋いで伸びたり縮んだり、
伸びたり縮んだりしてるとき、
ぷくぅってしたかわいいお腹が覗いてたんです(笑)
その時にきれいに正中線がでてて、
んふふ、きれいに消されたな?
って思いました。
それにしても細い腰ですよ…(涙目)
普通の女性より華奢よね…。


2ページ目。
手のある位置が微妙すぎて、
そういえば、コンサートで、
いのおくんがマイクをその辺にもってって、
変な角度作ってたのを思い出しちゃって、
クスクスしてしまいました(笑)
これ、ベットの上っていうのも
なーんか意味深なんだけど、
単純に、あーつかれちゃったなぁーっていうとき、
なんか中途半端な格好で、ぽけーってすることあるなぁ
って、様々なシチュエーションを思い浮かべられるのが
なんかいいですね(笑)


さて3P目。
私、この写真すきだなぁって思うのが、
髪の毛が作る、様々な線が、
すごくきれいな空気感をまとっているなぁって。
鎖骨の延長線が、白いシャツの下に見える…。
三兄弟も健在。
そして、これは写真の撮り方なんだと思うんですが、
もともと、肩幅広くない肩幅が、
ますます華奢にみえるんだなぁ。。。


次のページの右上の写真、
いのおくんらしい大股ひらいたお写真の
この髪型も、まぁ、つやつやふかふかした髪が
お人形みたいだし、白い肌がほんとにきれいだね。
この中ではこの写真が
いちばん好きですが、右下のペロも、
初めて見た時、ぞくぅってしてしまいました、
くそ、不覚…w


うううう、孤高のページ、すごくかっこいいね???
いのおくんの左の目と右の目が、性質が違うのは
ほんとにチャームポイントだと思ってて。
二重の幅が愛しいです。本当に。


そして、VSの時もそうだったけど、
手の甲を口元に持ってくの癖なのかなぁ、と。。。
コンサートでも何回かそんないのおくんを見かけた。
その度、ううう、腕にチューしてる。。。
ってグッときてたんだけど、
そんなこんなで腕を掲げている3ショットはかなりお気に入りです♪


孤高タームの他の写真についても
このページは、これまでの中性的な色気みたいなものから
外れて、男性的な何か、音楽的なものを表現しているような
そんないのおくんの表情を感じました。
一番左の写真とか(右手を掲げたやつもそうだけど)
多分いちばん見たことのある表情を盛り込んでくれてたこともあって
なんだか安心したページでした。


でも、一番左上の写真や、
右手を掲げているショットは
つい最近のコンサートで披露していた
SIUを思う起こさせたきがします。


それから、一番右上の写真ですが、
M girlの時もそうでしたが、
瞳が隠されているのに、いのおくんのそれからは
光を感じるし、意思を感じることができるのに
毎度驚かされます。


このタームのいのおくんの瞳は
ここまでのページの何か濁りを感じさせるものから、
とても澄んでいるように見えたし、
一方でお人形さんのような、
なにか、ビー玉のような、人工的な美しさすら
兼ね備えているようにも見えます。


男性らしさを感じさせるのに、
圧倒的な透明感を放っているのは
おそらくこの目のせいなんじゃないかなって。


さて、ページをめくると、
表紙のシリーズのいのおくん登場。
ここまでの中で一番、これがエロティシズムが高いというか…。
髪の毛が水気を帯びて見せる毛束感といい、
なによりこのガラスと戯れている様子が、
とてもエロチック…。
夏のキスマイブサイクがふざけたシャワーシーンだとしたら、
こっちは真剣なそれを思い起こさせて、
思わずコンビニの陳列棚に並んでいるのを見た瞬間、
ウッ…と嗚咽を漏らしたことを告白しますね(笑)


ところで、私はいのおさんが召す、
白いお衣装より黒いお衣装がすき。
これは、この雑誌のことだけじゃなくて、
いのおくん肌が白いので、淡い色味のお洋服だと、
ぽってり唇や、まーるい鼻先とかがぽやんとしてみえるから。
パーツパーツには女性らしさが垣間見えるけど、
凛々しい眉毛や、首元の筋の出方とかはやっぱり男性なんだよね…
それをきれいに表現してくれるのは黒だとおもうんですよね…。


ここまで濃密すぎたグラビアを終え、
インタビューページのほえっ?
ていういのおくんにホッとしたー笑


なんか見たことない表情いっぱいで、
ちょっと脇汗かいてしまいましたwwww
(アンアン様の初見感想がこんなんやだ〜w)


”表紙とインタビューのページの表情のギャップが大きすぎて
気持ちがついていかないよ!!
最高ですありがとうございますアンアン様!
#anan #マガジンハウス-様”
とツイートしたところ、公式さんからリツイートされて晒されてしまいました。
うぉぉぉ、オタクの叫びがバレてしまう・笑


そういえば、本屋さんに3冊取り置き頼んでたのに
その分の発注出してなかったっぽくて、
そのお店の、店頭分がゼロでした…。
棚にもない!
いのおくんの平積みされてるところ見たかったのに(ぴえーん)!!


先週発売日にもう一冊面陳だったから、
怪しいと思ってたんだよ。。。
そもそもファミリー向けの客層ではあるから、
配本数自体少ないのかもだけど、
それにしてもだよ…>_<…つらぁ。。。
ごめん、この地区のいのおくん担さん。。。


駆け足でしたが、アンアンレビューでした。
書き直すかも???
まぁ、ひとまず、勢いでUP(笑)