5話〜考察 #そし誰

日下さんを疑いたくないんだけど、
どうしても疑わざるを得ない、状況が諸々出てきた5話でした。
ええん。。。


○どうしてやかんの火を新一に止めさせたか?
→瑛治は、帰宅してきてからポケットの中身や何も抜いていないので、
新一を警察まで送っていくための準備はすでにできていただろうに、
わざわざ新一をキッチンの奥まったコンロの前へ、
自分は、リビングの奥のほうへ。


○カーテンの開き方…?
→朝、瑛治がでかけてから、ベッドの向こうがわの
カーテンの開き方は変わっておらず。
ただし、催涙弾が投げ込まれたと思われる
窓側のカーテンが、朝の時点より、少し閉められていた。
憔悴しきって帰宅してきた新一がカーテンを閉めたとは考えずらい。
仕込み行ってきますと言って出て行った後、
この部屋に戻ってきたのだろうか?
いずれにしても、催涙弾を投げ込みやすい幅の分だけ
カーテンが開けられていた点。


○小山内曰く、KINGは新一がいなくなった日から臨時休業
→仕込みってどこにでかけたの、日下さん…


また砂央里についても、新一と同じ状況で攫われたのであれば、
ベッドがもう一個あっても良さそうなのに、
そこにしゃがんでいた。。。
もしかして、あの、カードの解答入力のヒントを出したり、
新一を監視するための人員だったのではなかろうか?


ととにかくもう、みんな、怪しい怪しい。


5話は、斎藤の死体が盗まれるところからスタート。
おそらく犯行に至った人間は、白衣に、手術帽をかぶり、
ゴム手袋(血のついた)を両腕にはめ、
死体を包むためのもののように見えるシートを持っていた。
また、白衣の胸元から見えたインナーが赤いTシャツっぽく見えた。


瑛治の部屋。
落ち着きを取り戻した新一に
"俺、ココアすきなんですよぅ"
っていう瑛治が本当に可愛いんだよな…。
今回瑛治スポットがめちゃめちゃ多くて、ホント、たまらなかった…


”売っちゃいました、さくっと。
高校卒業する前に家を出たんです。
で、やっべぇ、めちゃくちゃ金がねぇなぁって時に、
悪魔に耳元で囁かれて”
のめちゃくちゃ金がねぇなぁのところで、
ガスコンロの火がカチッと付く感じの演出とか、
ほんとうに最高でした。
”生まれた時とは違う名前です。
でも気に入っていますよ、日下瑛治。
他人に押し付けられるものより、
自分で決めた名前の方が
気持ちいいんだなぁって気付きました。”


そう、新一は、今の生に固執しないで、
瑛治のような生き方を選んだ方が
ずっと楽だったんじゃないかなって
思うんです。それが第二部ってことかな。
藤堂新一が終わって始まるっていうことかな。


そしてまた、ドラマ内の
タイムパラドックスに気づいてしまった…。
終わりの日になくなったはずの斎藤、
警察内の捜査本部のホワイトボードには、
発生日時が7/9(土)になっており、
もしかして、時をかける少女
クロスオーバーした世界観なのかな?
と一瞬(笑)
(時をかける瑛治???)


公式さんの時間軸通りだと、斎藤が亡くなったのは、
終わりの日の1日前だから7/11(月)。


合間、小山内が、
早苗や、西条に接触を図ったりして、
また、総務省内でも、何か不穏な人影があったり(公安?)、
ラストのシーンで"ショータイムだ!"と言ったあと、
かけ下がってきたのは総務省内のように見えたので、
さも、新一を打った男とのリンクを表そうとしているかのように見えて
私は、小山内は白なんじゃないかなぁってやっぱり、思ってます。


新一を窓から狙った際、狙撃手とは別にもう一人、
新一の方を伺っている、口元に何か手を添えている
人影が見えました。これが、小山内のようにも見えますが…
小山内は白なんじゃないかなぁ。
(もう、これだけ怪しい人が黒だと、ストーリーおわらないじゃんw?)


8発の銃声が鳴り響きましたが、
あんなふうに窓が開いている場所で打ったら、
絶対銃声聞こえるはずだし(ライフルは、無音だったっぽい)
何よりここで怪しいのはやっぱり、瑛治なんですよ。
銃槍なんて、病院で手当してもらえないでしょ(www)
もう、様々なことに潜り込める、瑛治。
たとえこれが業者の役割であったとしても、
悪魔と呼ばれる、パーソナルナンバーを取り扱う業者が、
そこまでの待遇を瑛治に課すでしょうか?
シティハンターみたいな、笑顔の殺し屋とかじゃないの、
瑛治くん(www)はぁ、待て次回。


福岡滞在中になるので、
リアルタイム鑑賞はできないかもしれないのが悲しい。