2話〜考察? #そし誰

冒頭、小山内がはるか、小山内、斉藤、藤堂の4人で映った写真を
ぱしん、ぱしんと叩いてる。


同時間帯か?
田嶋と、藤堂が、L.E.Dのオフィス前で、落ち合う。
ビジターカードを使ってオフィスに入り、
ミスイレイズのバックドアのログを確認するも、
そのログまで削除されていた。


突然、室内のPCモニターが全て切り替わり、
“HELLO! SHINICHI TALK WITH ME”
と表示され、オフィスの電話が鳴る。


”GAKINOTSUKAI”と名乗る男から。
風貌は、アゴが特徴的(脂ぎってたw)。
藤堂はのちの電話でどこかで聞いたことのある声だ、
でも思い出せないと話している。


風貌から、GAKINOTSUKAIが
すでに登場している人物ないから怪しいかなぁ、
と思ったのは、鬼塚と馬場さん。
でも、馬場さんはこの直後のシーンであごひげのばしてるんだよなぁ。
次回予告では、髭生やしていない風貌も出てきたんだけど。


※NAGASAKI HARUKAのアナグラムかと思ったけど、
考えすぎだった(笑)


GAKINOTSUKAIは、藤堂に14ケタの番号を告げる。
途中、退勤したはずの五木がオフィスに戻ってくるハプニング。
でも、おそらく、これ、田嶋の様子伺ってたんだろうな。
あの部屋に藤堂がいることにも気づいていたはず。


なので、西条のことを知らせたのも、わざとなんだろうなぁ。。。


7/7(水)
(6日前)
早苗が、ベッドで寝ている。
新一…と寝言。


「うわっ!なんかよくわからない夢みた!」


と飛び起きる早苗。


普段と同じように会社に勤めていくように家を出ていく藤堂。
藤堂は、西条法律事務所に西条を訪ねて行くが、
西条が出てきたのは11:30
結局、テキトーにあしらわれ、
特に収穫なく帰る藤堂を振り返って見つめる、
ロングヘアーをサイドで結った女に焦点がFIXする…


公園で昼食後、ドレスを選ぶ早苗の元へ急ぐ藤堂。
結婚式場のパンフを見て、14ケタの番号は電話番号と、
14:00ということに気づき、慌てて、飛び出す。


残された早苗と、学生時代の友人の
皆川道子の会話の中で、
”仕事って、例の会社だよね?”
”うん”
”あのこと言ったの?”
”あのことって?”
”あ、ごめん、変なこと聞いて。”


公衆電話から、例の番号に電話をかけると
上原動物園です。
とのこと、そこに向かう藤堂。
するとなぜか、万紀子、弥生、小山内の姿が。


「お前、ケータイ使えないぞ?
 また払い忘れたか?」


って言ってたのがすごいわざとらしい。
だって、お金がおろせないことも知ってるはずだし…


小山内は、藤堂の携帯が繋がらないので、
万紀子に電話したという。
そこで、万紀子は、藤堂に誘われて…と話していたが、
そもそも普段仕事が絶対忙しい藤堂が
どうしてこんな平日の真昼中に動物園に?
いろいろ疑問がわくはずなのに、
一緒に来られて嬉しい、とか、
ぼんやりしてるとしか言いようが無いし、
どこか、やっぱり、万紀子は、というか、
この親子はどこかが変だなぁ、と思う。
藤堂も母親を巻き込むわけにはいかない、と
詳細を聞かないし、うーん。。。


小山内は、上司が、藤堂のなりすましの件について
興味を示していると言って、引き合わせたいとのこと。
じゃぁ、今夜、あのバーで。と言って、二人は別れる。


そしてなぜかわからないのだけど...と言って
私のところに届いていたの。と、
GAKINOTSUKAIからの小包を、藤堂に渡す。


包みを開けると携帯電話。


同時刻?
斉藤がはるかに電話。
話があるわけではないが、ずっと電話が繋がらないって、
おととい会ってるのに、そこから連絡が繋がらないって、
どんだけ頻繁に会ってるの、この人たち?
元から何かを策略していたのかな?
それとも、斉藤は、はるかに何か執着を???


そして、斉藤の元に、
日下が、昨日夜に採集した藤堂のコップが届く。
差出人は佐藤太郎となっているがおそらく偽名だろう。
(はて。21時すぎに出荷したものが、翌日、
 新潟の午後につくものなのだろうか?と少し考えてしまったが)


夕方まだ明るい時間帯。
KINGを訪れた。


”Challenge”
新しい何かに挑戦する勇気をもらえる1杯ですよ。


「今の俺に一番必要なのは勇気かも。」
この時、藤堂がもらいたい勇気は、
おそらく、どうしてこの事件に巻き込まれたのか、
何か自分の中で引っかかることがきっとあるはずなんだ。
それに対峙する勇気だと思う。
そして、それが万紀子に関係することなんじゃないかな。
(次回予告によると、対峙する相手はどうやら、はるかだった模様)


たまたま、ちょっとした、
まとまったお金が手に入ったんですけどね、
自分、無趣味なんでなかなか使い道が思いつかなくて、
それで、お店出しちゃおうかなーっみたいな。
結構無計画なタイプなんです。


手切れ金です。
つまらない話ですよ、金ならやるから
私とはこれっきり縁を切ってねーって話です。


いやいや、おかげでじぶんの店も持てたし
人生プラスマイナスいいかんじです。


実は、藤堂は、日下の込み入った話に2回踏み込んで、
ごめんね、って、かんたんに謝ってるんだ。
オーナー兼バーテンダーであることも
この時知ってるし、実は、
日下との距離が近くなったのって、
この一件があってからのことなのかなぁ。


手切れ金の件も、今こそケロッと話しているけど、
プラスマイナスと言っているので、
少なくとも、日下は傷を負ってるはずで。
そういった風に、藤堂は、何気なく人を傷つけてしまう属性に
あるんだろうなぁ、とか。


寺前と挨拶を交わす藤堂。
そこで電話が入り、KINGをでて電話に出ると、
GAKINOTSUKAIからの電話。


何となくだけど、GAKINOTSUKAIは、
最後に、藤堂を追い詰めていた真犯人とは
また別の軸から、藤堂を利用しようとしている組織なんじゃないかと想像。
何か陰謀を抱えている、小山内と寺西との接触を断たせようと、
GAKINOTSUKAI側、公安側が動いていたんじゃないかなと。
おそらく、いろんな線を結んで、その集中線上にいたのが
藤堂だったんじゃないかなって。
きっと、藤堂だったら、ものすごい魔法少女になれると思う(笑)


シーンはKINGに戻るけど、
日下は、戻ってきた小山内に特に何を聞くでもなく、
無関心な表情を装って、様子伺っている様子。


ただ、この後のシーンで馬場と砂央里と
3人で乾杯しているシーンを見ると、
藤堂と何らかの形で関係を持とうとしている
第3の組織なんじゃないかなぁと想像。


公安に連れ去られた、藤堂。
弁護士を呼べ!と 藤堂に、鬼塚が電話を貸すシーン。
電話がかけられない状況にあることを知っていたので
(まぁ、単純に手ブラだったってせいもあるけど)
藤堂が誰かということ以外は、公安は 情報を持ってるのかなぁ、とか。


また、このあと呼びつけた西条に、
「俺は普段全然金を使わないから貯金はそれなりにあるんですよ。」
と言っていたところで、また日下との共通点。


西条が気になる発言。
”あなたがとても喜びそうなニュース”
と前置きして、被害者が告訴を取り下げ、
釈放されることをなぜ、喜びそう、と伝えたんだろう。
やっぱり、西条も何か、
藤堂をいたぶりつけたい理由があるのかな?


そして、五木と早苗の関係が明らかに。


といったところで
笑点お開き(笑)


今回はドラマの内容と
自分の考察を含めて書き連ねちゃったから
読みずらくてごめんなさい。


果てさて、
アルバムレビューも書きたいので、
今日のところはこのへんで♪